4ヶ月経過し、寒くもなり久々電圧測ってみましたが12.8Vを維持していました(一安心)。<停止時にアイドリングストップしない様にはしていますがデサルフェーターを繋げています。
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2016.09.13
ほぼ2ヶ月経過し良好な電圧(12.8V)を維持しています。
そして次なるステージとしてバイクにデサルフェーターを繋げました。(バッテリーはほぼ横になるので、電極の浸かり具合も違うと思い・・・)
デサルフェーターの仕様的にエンジン掛かりアクセル回している時(充電電圧掛かっている時13.25V以上で)動作しています。
ワニグチ端子のまま暫定の取付方法で少し危険ですが、乗車前に毎回確認しつつ乗ってます。
冬場の寒さを乗り越え出来るかな?
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2016.07.30
効果(性能)をきっちり見極めたく
後日追加で都合1週間程度デサルフェーターを繋げ現在様子見中
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2016.07.10
まる1日(都合2日)充電して再度バイクに装填
キーオフ(解放電圧):12.8-9V
IG ON時の電圧:12.7V
効果は現れている感じですかね。
ただ、使っていると効果が薄い事を感じた為、次に続く
#オブジェ化していたLONGバッテリーに2日ほど繋げたら復活したっぽい
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2016.07.09
充電器は満充電で維持充電に切り替わってしまうので1日繋ぎ、バイクに乗るのでひとまず中断、さほど変化無し?(苦笑)
今日は雨で乗る事無いので満充電後、DC電源に繋ぎ換えデサルフェーターが動く電圧をかけ継続放置中です。
保護ダイオードも入れて逆流にはならない様気を受けています。
TAKACHIのケースSW-40にピッタリ収まるらしいが、手元にあるのは1.5倍くらいの大きさのSW-55、新たに買うのは無駄なのでこれに収めました。それでもe-powerの半分のサイズです。
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2016.07.05
商品が届いたので早速端子を付けバッテリーに接続
前回上がってから充電し48時間経過時の状態
キーオフ(解放電圧):12.7-8V
IG ON時の電圧:12.5-6V
エンジンも掛かるしまだ使える感じでしたね。
今回デサルフェーターでサルフェーション除去出来ればIG ON時の電圧が踏ん張ってくれるかな?と思っています。
ケーブルを付け、末端で計測しましたがしっかり出力されている事も確認できました。
※カーソルはXY同時表示できないので合成です
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2016.07.03
バッテリーの買い替えを検討している内にネットで新たなサルフェーション除去装置(デサルフェーター)を見つけたので早速購入!
e-powerと違いしっかり波形が出ているのと、高い周波数で一気にサルフェーション除去できる感じなので買い替え前にこれを試してみる事としました。
CCAテスターをもって無いので電圧のビフォアーアフターくらいでしか変化は判りませんが、
IG ONした時の電圧、48時間経過時の電圧等から判断できるかと思います。
商品は部品実装済みの裸基板状態なので、
・箱に入れ車載し、運転時に動作
・充電器orソーラー発電にて動作
基本spec
項 目 | 詳 細 |
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動作周波数: | 150kHz(実力値:135~165kHz) |
出力電圧: | 尖頭値約80V(基板出口測定、対象20mΩ)、振幅110Vp-p |
最低動作電圧: | 13.25V以上 |
最大印可電圧: | 16V |
車に載せるなら起動電圧がこのくらいの方が充電中のみ動作になります。
ただ、充電器やソーラーコントローラに接続するには起動電圧が12.9Vくらいからじゃないと使い勝手が悪いです。
※今まで色々サルフェーション除去装置のサイト見てきましたが、こんな高速で動作させるのは見た事ありません。その方のサイト見ても色々な周波数で作られていて(どんどん高速化)、周波数がサルフェーションにどう影響するかは注視されてない感じでした。
確かに出力電圧も重要で刺激の与え方で溶解するんでしょうけど・・・・このへんの事は深く追求せず、効果だけを得たく思います。