少し古い記事になりますが、日経新聞によると
家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッドは次世代エコカーの本命と目されているが、
トヨタは14年に予定される次期モデルからプリウスを家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)に全面的に切り替える。
価格を現行モデル並みとし幅広く需要を開拓する。
また、スマートグリッド(次世代送電網)の整備を念頭にPHV車のバッテリーを家庭用電力の蓄電池としても利用することも想定。
昼間に太陽光などで発電した電力をPHV車のバッテリーに貯め夜間にはその電力を利用するといった使い方を提案していく。
また次期モデルでは現行モデルのリッター当たり38kmの燃費を60km程度まで改善する。
との事です。
2014年まではまだ時間ありますが、仕様、スペック的には非常に魅力的です。
今無理してHVの新車を買うか悩んじゃいますね。
プリウスαにも興味を示していただけに・・・・(苦笑)