エンジン警告灯が出たのでググったらDA64V@5型はECUの制御データを更新することで症状が改善するとの事だったので、店舗にて書き換えてエラーは出なくなりました。
また故障診断機に「P0420 触媒劣化」と表示されると触媒から全て交換を推奨されるとの事。10万円コースですね。
この警告灯の原因がO2センサーで
「O2センサーの寿命は一般的に5年以上、もしくは、走行距離8万km以上、エラーにならずとも排ガスが臭かったり燃費が悪化したりする」との事、半年くらい前から「燃費が悪い」との指摘を受けていたのでそろそろ寿命だしO2センサーを交換する事にしました。
センサー | 品番 | 場所 |
---|---|---|
A/Fセンサー(≒O2センサー) | 18213-82K00 | 手前のエキマニ側 |
O2センサー | 18213-56M12 | 奥側の触媒の先 |
国内製だとO2センサーはDENSO,NTK(NSK)から販売されているが、A/FセンサーはNTKしかなく、価格的にDENSOで揃えたかったが、結果O2センサーはDENSO製、A/FセンサーはKEA製のAS0-201にしました。DENSO製は焼き付き防止グリスが付いていました。
作業はエキマニ側(A/Fセンサー)が固着していて外すの難儀しスズキの販売店で緩めて貰いました。CRCなど吹き時間をおいて大きなレンチで作業するのが良い感じです。O2センサーは結局年明け交換となりました。
#AFセンサー・O2センサー共に締付トルクは45Nm