見学してきたコースは上記の流れです。
赤〇が見学してきた場所
黄〇は行かなかった場所
紫〇は謎の発掘エリア
東口入口⇒展示室(石棺墓レプリカ展示)⇒南内郭(みなみないかく)⇒
倉と市⇒中のムラ⇒北内郭(きたないかく)⇒
北墳丘墓(きたふんきゅうぼ)⇒甕棺墓列(かめかんぼれつ)
※公園の計画総面積は約117ヘクタールですが、マップ的には横長に1.5キロ程度の長さです。推奨見学コースとか案内あるのかと思いきや見当たりませんでしたので好き勝手に歩き回ったので足が棒の様になりました。頼りはパンフだけ。中にバスも走っているのでうまく使いつつ見学すると全て回れたのかも知れません。黄色ゾーンへは古代の森体験館からバスで移動すると良かったかと思いました。
石棺墓(せっかんぼ)レプリカ
2022年に吉野ヶ里遺跡「謎のエリア」の発掘調査を開始し、2023年4 月に石棺墓を発見。
棺内には赤色顔料が塗られるなど、様々な特徴から弥生時代後期の有力者の墓と考えられており、石棺墓本体は保存のため地中に埋め戻しを行い実寸大のレプリカを製作展示に至っているとの事
4月26日から公開なので、つい先日ですね。
石蓋4枚のうち3枚が元は1枚の石
分厚い主な3枚(推定計約400キロ)
遺跡から約40キロ離れた県南西部の多良岳産のカンラン石玄武岩である事が分析結果から判明していて、おそらく海上経由で運んできたのだろうと推測されています。
まだまだ続きます
吉野ケ里遺跡
https://5on.org/s2000/blog/archives/1392.html
吉野ヶ里(よしのがり)遺跡とは
吉野ヶ里歴史公園
https://www.yoshinogari.jp/