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ソーラー発電計画1

2012.11.15
パネルの設置完了しました。
ステーって難しいですね。そして高くつく(苦笑)
最初立てて少し斜めに・・・なんて考えていましたが、コンクリのベランダに寝かしL字ステーで固定しました。
バッテリーとコントローラは眠っていた工具入れを流用。
画像は後日・・・・
後は電気をどう使うかですね。

続き
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2012.11.12
先人の知恵を拝借し?予想通り?自宅用はどんどん仕様が変化しています(苦笑)

ファイル 403-2.jpg
上記構成を送料抜きで足したら既に1万円オーバー(苦笑)

■ソーラーパネル
 コストの兼ね合いもありソーラーパネルのW数は結局変わらず・・・・購入先のみ変わった感じです。←届いた物のスペックが変わっていて頭来ています(ぷんぷん)。
■充電コントローラ
 用途のイメージが沸かず、選択に難航していますが、今後パネルのW数変更などあった時を考慮したいのとコントロール機能付き負荷端子が合った方が便利かと思い、検討最終段階です。
 自宅完結型であればMPPT方式では無くPWM方式で十分かな?と
 中国製は品質に難ある製品が多いので注意が必要、商品によっては取付不備による放熱NGで壊れる事例も多々あり
■バッテリー
 持ち運びには重いかな?とは思いつつ初期検討品よりワンサイズUPのLONG製WP12-12で確定です。
 シリコンバッテリーは今回見送りとなりそうです。
■DCACインバータ
 変換効率が余り良くないのとファンの音の問題で現状見送って居ます。
 有った方が良いのは判っているので後の課題かな?
■負荷製品
 オクにてロープライスな6WのLED電球が見つかりました。
 そして、常備灯に使えそうなLED電球なのも見つかったのでまずはここから始めたいです。

DCを直接使おうとしたら結構面倒ですね。
DCAC変換してAC機器を使った方がやはり便利です(苦笑)

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2012.11.04

自宅用は長くなりそうなので分けました。
色々千尋の方々を読んでいると奥深くて関心させられました。
・DCAC変換して使っているのか?
・電球以外に何の電源に使っているのか?
・パネルの経年劣化
・バッテリーの性能
等々勉強になります。

パネルに関しては近年改善されているんじゃないかな?と思ったりもしています。数年前は品質相当悪いのあったみたいですね。
そして車買うのと一緒でパネルの大きさも調べている内に徐々に大きいのが欲しくなり・・・・(笑)

バッテリーに関してもシリコンバッテリーなんて存在始めて知りました。温度変化に強く、サルフェーションが起こり難いらしいです。そう聞くと・・・(苦笑)けどLONGの鉛蓄電池より高価になります(困)

知った上での割り切り出来ればと思っています。

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ファイル 403-1.jpg
どうせ車用で揃えるなら自宅でも何らかで実験したく、送料も考えたら・・・と思い、色々検討しています。
考えたのが下記の構成

基本的に押さえておきたいのが買電では無い自宅で使うソーラーシステムは規模関係無くコストパと言う考えは捨てた方が良く、あくまでエコです(笑)だから行き過ぎた規模を組むと出費が嵩むだけ(苦笑)
私的には1万円で出来る規模を考えていて、人感センサー(2,480円)無しなら9千円弱になります。

充電しておき、夜ヲバン等の作業用電気として使うのも1つの使い方ですね。今組んだシステムでもフル充電時24時間点灯できます。

最初に考えた車の補充電で使う場合、これはコストパ以前の問題。利便性重視ですね。

※やっぱりLED電球はスポット型(ヲバン作業向け?)だから暗いみたい。電球型がヤフオクで1,000円(送料別)だからこれかな?
※バッテリーも大きいのが安く売っているが持ち運び考えると悩む・・・