約1年放置していた固着してしまったプーリーボス(WR側)を外すのにギアプーラーが必要な為、サイズを測ろうと外して見たら、あら?外れましたよ(喜)無駄な出費せずに済んだぁ!(喜)
CRCモドキ吹いて放置していたのがよかったのかな?若干錆びは見られました。
取りあえず清掃して後日ハブベアリング交換するのでまた外します(苦笑)
WRも削れていたので走行距離的にも要交換ですね。18gの標準に戻します。
#参考までにギアプーラーは3本爪の100mmでOK
場所 | ナット径 | トルク |
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プーリーボス(WR側) | 22mm | 54N・m |
クラッチアウター | 19mm | 49N・m |
クラッチ | 39mm | 54N・m |
#ググると私と同じく固着し、ギアプーラーで外した人のブログを見られました。
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2020.11.29
まさかのドツボに填まりました。
その1.ドライブプーリー側のプーリーボスが固着してランププレートが外れなくなりました。
その2.ベルト交換だけ行い、プーリーボスを外すの諦め、慎重に作業し無理やり填め込んで元に戻したつもりでしたが走らなくなってしまいました。
プーリーボスの固着に関してはCRC吹いたくらいで歯抜けないとのblogが多いのと、グリスを塗ったせいで固着したのではないかとの事。塗ったかどうかの記憶は既に無し
色々なblogを参考にステアリングボスにワイヤー噛まして抜けるかチャレンジしたく思います。ダメならお店で抜いてもらうしかない。
→結局自分で抜けず諦めました。
プーリーボスが外れないとWRとかを押さえつけるランププレートが外れないので戻すのが大変になります。
何故走らなくなったのか?多分空回りしてるんだと思うのでギアがきちんと噛んでいるか再確認、問題なければ元のベルトに戻して再確認
→再度組み直して正常に戻りました。ベルトの落とし込みに問題あったのかな?(謎)
#48,800km