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2011年度ホンダ40km/L級の小型HV車の投入を検討

日刊工業新聞より
ホンダが2011年度にも燃費性能1リットル当たり40キロメートル級の小型ハイブリッド車(HV)の投入を検討していることが分かった。
新開発の排気量1000cc級エンジンや変速機をハイブリッドシステムに組み合わせる。価格は10月発売の「フィットHV」より安い130万―140万円程度からに設定すると見られる。11年後半にはトヨタ自動車が同40キロを上回る「ヴィッツ」級の小型HVを投入する見通し。HVの燃費競争が同30キロ台から同40キロ台に突入する。
ホンダが製品化を検討している小型HVはHV専用車「インサイト」や「CR―Z」に搭載している「IMA」と呼ぶ軽量・小型のハイブリッドシステムを搭載。「フィット」よりも一回り小さいクラスとなり、燃費性能が格段に上がる。ホンダの既存HVの最高燃費はインサイトの同30キロ。一方、トヨタ自動車の「プリウス」は同38キロ。

コメント一覧

ゆーすけ 2010年08月06日(金)08時30分 編集・削除

こんにちは!

時代は、燃費&コンパクト化ですね~。ただ、できればエリシオンやミニバンにもHVを展開して欲しいものです。でも、出さないのを考えると現状のHVシステムでは良い物が出来ないの・・・かな?

それか対極にある、燃費なんて考えない超スーパーカーにでもしますか(笑)

GON 2010年08月07日(土)00時38分 編集・削除

エリシオンは開発中止でしょ。
ホンダはトヨタに比べ1世代遅れているからなぁ?
今のホンダの技術では軽い車にハイブリッドの流れか無いのざ残念。

ミニバンで20キロ代になると嬉しいんだけどね。