ＧＯＮの２輪日記2010-2023

ブレーキ鳴き止めグリスを購入しようとググってみたが、皆送料が高く迷っていたら、近所にアストロプロダクツがあり、そこに置いている事が判明、目から鱗！！
早速行って来ました。

ニチモリ　DB_200を扱っている筈でしたが、無く、他の商品にしました。「アストロ」製は使用温度範囲が500℃以下でしたが、このスミコーの「ブレーキシムグリース」は使用温度範囲800℃以下なのでこちらの方が性能良かったのでスミコー製に決めました。本当はニチモリ製の方が温度範囲は1000℃でスペック良かったのですが・・・・
セールで安かったしね！(笑)

その他わざわざネットで探さなくても今まで購入した工具がおいてあるじゃないですか！もっと早く行けばよかった！！！(ボールジョイントリムーバも置いてあるので次回使う時は購入して自分でやろうかな？

ブレーキパッドサクッと交換しました。

利きは、交換直後全く利かず焦ったけど(当たり前)、どうだろう？十キロ程度走行した感じは前のai-NETパッドより利かないけど純正並なのかな？
音は綺麗に無くなりましたからそれだけでも良かったと思います。

#30,777km

ブレーキディスクローター＆パッド交換
https://5on.org/bike/b-blog2012/archives/142.html

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装着してみた処、リアのBOX部の膨らみ、丈はバッチリです。

危惧していたロングスクリーンの部分はやはり生地に当たり許容範囲内ですが少し下が浮きますね。
今までは大きいサイズのブカブカのカバーをゴムバンドで縛り調整していて収まっていました。

「金具リング(ハトメ金具)」はカバーが老朽化すると金具も外れてしまっていましたが、「生地」をあて縫ってあるので耐久性はこちらの方が良さそう。

繊維の太さは2倍ですが良いのか悪いのか触った感じ厚さの違いが判らなかったです。が、収納時のごわつき感は違いました。

またカバーが飛ばない様留め具は今まで「紐」でしたが、このモデルは「ワンタッチバックル付センターベルト」です。プラスチック素材なので劣化時が心配かな？

シート周り(腹周り)に余裕が無い(意外と張っている)ので、ベルトが壊れた際、紐等を巻くのは厳しそうです。

運用開始は2017.06～

※ミラーの膨らみ部にベンチレーション機能の穴が開いていました。

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今更だけど、シートストッパーを付けてみようと調べてみました。

１、ボンネットダンパーみたいなのはシートダンパーとして安価(300～)で販売していますが、メットイン内にヘルメットを入れないにしても違和感あるので装着したくない。

２、次に新型PCX(JF56)のシートヒンジを旧型JF28へ移植可能か？

新型PCXはシートストッパー機能が追加されていて、その部分はシートヒンジだろうと言う事で調べてみました。

結論から言うとダメです。

理由として現行モデルはシートを固定するボルトが2本→4本になっていてボルト幅も違うのが最大の差です。
シートセンサーの有無はショートさせちゃえばどうにでもなるんですがね。

３、次に社外品は・・・・？

　ADIOから販売されています。デメリットはヘルメットフックが無くなるのとシートセンサーが無くなるのでショートする必要があります。
　値段も¥4,400(税別)で少し高めです。
　http://www.adio.co.jp/bikes/sheet_stopper.html

４、他社の流用は・・・・・？
　シグナスX用の社外品でシートダンパーとして販売されているバネを流用し、純正シートヒンジを加工して装着できる模様。
　http://amzn.asia/dpYArfS

　シートヒンジは両脇の爪が収まる様にグラインダーなどでスリッド入れなければならずそこがネックになるかな？
　当然バネを取りつけるのもネックですが・・・・

４に興味あるけど、グラインダーの購入が必要になりそうで・・・安価なのは3000円程度で買えるみたいですが・・・・
誰か既に所有している人探した方が早そうな？(苦笑)

前後同時に作業30分程で作業完了

フロントパターン

リアパターン

L字バルブ

#23,000k

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