原付一種(50cc)の販売減の対策の一環として原付二種(125cc)を普通自動車免許で・・・・
みたいな案を検討しているとかしていないとかでヤフーニュースで盛り上がっていました。
またヤマハとホンダが原付一種で協業すると言うニュースが更なる拍車をかけました。
←ホンダが開発生産を行う
原付が売れなくなった理由は
私の学生時代に流行った「3無い運動(パッソル、パッサーラが流行った時代)」、「ヘルメット規制」、「30キロ規制」、「2段階右折」、「規制による過剰装備と価格上昇(4st化含む)」、
だと思います。
また駐輪場がいつまで経っても増えないのも要因でしょう。
そして近年電動アシスト自転車が普及したのが追い打ちかける様になってきたと思います。
規制は少ないし、1回の充電で30キロ程度なら走れるので、通勤に使うには便利でしょう。
私も原付買うなら電動アシスト自転車買うかな?と思います。ヘルメット要らないし、坂も楽なら近場の移動に欲しいです。
中華製の安いのなら4万円~、日本製は8万円~って感じですね。
話を戻すと原付はまず規制を戻す(緩和)すべきかとおもいます。
元々30キロって車と並行で走っていたら切符を切られるんですよ。そんな速度で走らせる自体おかしな話なんです。
2段階右折も、それで結果事故がどれだけ減ったのかも公表すべきですね。これも殆ど無駄かと思うので戻すべきです。
個人的にはバギー3輪がノーヘルOKな事自体おかしな話かと思います。
バイクや車の性能向上しているのだから色々な面で規制の緩和はすべきかと思います。
原二でのバイパス通行もどんどん緩和して欲しいです。
国内2輪市場がこれ以上衰退しない様、規制の見直しは早急にしかるべき