またまたバイクネタなんですけど(苦笑)
何もモディファイするつもりが無かったけど、どうしても駆動系の変更をしたくなりました。
理由として、タイ仕様と日本仕様とで規制の問題からでしょうか?40km/h~60km/h辺りの加速が悪く原因としてドリブンフェイスと言うパーツの溝の形(ギヤみたいなもの)が違う為に発生している事が判った為です。
既に複数のオーナーさんが交換され、体感しているのでまず間違いないだろう。
と言う事で私も交換する事にしました。
初期の頃はパーツの値段もボッタ傾向にあったみたいでしたが需要と供給のバランスが取れ、今は妥当?な値段で出回っていました(笑)
商品が届いた。が、やけに重い。プラスチック程度に考えていた私がアホでした(爆)
プラスチックじゃ強度保てないよね?(苦笑)
MOVABLE DRIVEN FACE SET:23224-KWN-900(※日本仕様:23224-KWN-700)
O-RING PINION CAP:91351-642-000
O-RING PNN CAP:91351-GR1-000
SEAL,DRIVEN FACE:91211-KN7-671×2
グリース
後は工賃・・・・4輪と違い事細かく決められてないので不安でしたが結果安い価格で取り付けて貰えた(笑)
乗り出し価格は高かったので帳尻は徐々に合ってくるのかな?(苦笑)
で、交換後はどうなったか?・・・・小雨の中確認してきましたが、言われている谷間は消えたけど・・・・って感じ。
登板車線での40km/h~60km/h辺りの加速の鈍りは消えたんだけど60km/h以上での伸びが鈍る結果となった(爆)交換部品でトルクが太る訳じゃないからねー。
バイクでは良くやるウエイトローラーとセットでの交換が良さそうでした。
車でのパーツインプレもそうだけど全く同じ条件で無いと自分にとっての情報としては微妙ですね。
その後、200キロ強乗った感じでは、通常の運転時確かに今まで以上にスムーズに流れに乗れる様になった気はします(笑)
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お勧め度★★★★☆