ホンダが日本の民間企業初の再使用型ロケットの実験成功した模様
ホンダは2019年からロケット事業スタートし2025年にはもう再使用型ロケット実験成功はアシモなどの姿勢制御の基礎があるからなんでしょうね、また自動運転の要素技術も大きいでしょう。2024年の段階で既にホバリングできていたと言う事ですしね。
東京タワー程度の高さでもあれだけ正確に戻れる技術はそれなりのコア技術がしっかりしているからでしょう。
イーロンマスク率いるスペースXでも最初散々着陸失敗していましたからね。
小型ジェット機デリバリーさせたかと思えば今度は宇宙にチャレンジはやはり楽しい会社なのでしょう。
宇宙に出るには大きなエンジンや大気圏にも耐えられる筐体も必要かと思いますが、「2029年に準軌道(高度100km)への到達能力の獲得を目指している。」との事なのであっと言う間に商用ロケットがビジネスなってきそうな期待感があります。
ロケット作っているホリエモンもコメントされていますね。半分辛口で半分やっかみにも聞こえるけど、業界人ならではのコメントですね。
ホンダはロケットの常識なんてお構いなしで、ホンダジェット同様、今までと違うスタンスでモノづくりしている感あります。
本当はMRJサイズの飛行機開発もして欲しいですけどね。と言うか再開の話もあったけど、どうなったんだろう?あのまま国が援助して型式認定までこぎつけたら良かったのにと思ったけどね。
三菱の体力と言う処もあったとは思うけど・・・・
今後自動車会社はどの方面を目指すべきだろうか?少なからずホンダは空(宇宙)見ていますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1db3226dc4699ea017826e5e77a48d707a77748